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会社概要
- 名称
- あすかアニマルヘルス株式会社
ASKA Animal Health Co., Ltd.
- 本社所在地
- 〒108-8532
東京都港区芝浦二丁目5番1号
- 設立
- 2013年6月10日(2014年4月1日営業開始)
- 事業内容
- 動物用医薬品、動物用医療機器、飼料及び飼料添加物、
試薬、農薬、工業薬品、衛生用品、食品及びそれらの
原料の製造、販売並びに輸出入
- 役員
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代表取締役社長 山口 文豊
専務取締役 桶川 峰浩
取 締 役 田村 聖彦
監 査 役 福井 雄一郎
- 資本金
- 1億円
- 株主
- あすか製薬ホールディングス株式会社(100%)
- 営業拠点
- 札幌(北海道)
仙台(東北・新潟)
東京(関東・甲信、水産、ニュートリション)
大阪(東海・北陸・近畿・中国・四国)
福岡(九州・沖縄)
- 地図(本社)
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- 沿革(帝国臓器製薬株式会社、あすか製薬株式会社)
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- 1893年(明治26年)神奈川県横浜市で輸入商山口八十八商店を創業
- 1908年横浜市南吉田町に帝国社食品工場を設立
- 1920年同工場内に「帝国社臓器薬研究所」を設立(帝国臓器製薬・創立)
- 1921年ブタ臓器から抽出した第一号製品、男性生殖腺ホルモン剤「スペルマチン」を発売
- 1926年陣痛促進剤「アトニン」を発売
- 1929年法人に改組「株式会社帝国社臓器薬研究所」となる
- 1936年岩手県岩手郡巻堀村(現盛岡市)に妊馬尿を買い付け及び抽出のために岩手県出張所(後に岩手工場)を開設
- 1940年妊馬尿の安定確保のために北海道芽室町に芽室工場を開設
- 1945年「帝国臓器製薬株式会社」に社名変更
- 1955年東京証券取引所に上場
- 1957年「動物用シナホリン」、「動物用オバホルモンベンツアート」、「獣医用セロトロピン」を発売
- 1959年営業部拡張課動物薬係を新設
- 1960年~1970年動物用医薬品(ホルモン製剤7品目を発売)
- 1976年動物薬品部を新設
- 1981年GnRH製剤「コンセラール注(武田薬品)」の販売提携
- 1985年プロスタグランジン製剤「プロナルゴンF(アップジョン・武田薬品)」の販売協力
- 1993年東京証券取引所第一部市場に指定替え
- 2000年アニマルヘルス部に名称変更。自社販売を開始
- 2005年「グレラン製薬株式会社」と合併、社名を「あすか製薬株式会社」とする
- 2010年「協和発酵バイオ株式会社」から動物関連事業の譲渡に伴い、アニマルヘルス事業本部を設置(本部・東京都新宿区西新宿)
- 2013年「あすかアニマルヘルス株式会社」を設立
- 2014年「あすかアニマルヘルス株式会社」が「あすか製薬株式会社」のアニマルヘルス事業を承継し業務を開始
- 2016年本社を移転(東京都港区芝浦二丁目15番6号オアーゼ芝浦MJビル4F)
- 2021年あすか製薬ホールディングス株式会社の子会社へ移行
- 2022年東京証券取引所プライム市場に移行
- 2023年本社を移転(東京都港区芝浦二丁目5番1号)