畜産用医薬品

動物用医薬品
要指示医薬品
指定医薬品
持続性黄体ホルモン製剤
- 特徴
- 即効性のプロゲステロンと持続性のヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステルを配合した持続性黄体ホルモン製剤であり、受精卵着床障害及び習慣性流産の治療に際し通常1回筋肉内投与します。
- 成分・分量
- 1アンプル5mL中ヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステル100mg及びプロゲステロン10mg(1mL中ヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステル20mg及びプロゲステロン2mg)
- 効能・効果
- 牛(雌):受精卵着床障害、習慣性流産の防止
- 用法・用量
- 1回1頭当たり下記量を筋肉内に注射します。必要に応じ、1週間ごとに反復投与します。
牛(雌):受精卵着床障害-ヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステルとして
100mg、プロゲステロンとして10mg(製剤として1アンプル)
習慣性流産の防止-ヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステルとして
100〜200mg、
プロゲステロンとして10〜20mg(製剤として1〜2アンプル) - 包装
- 5mL × 5(アンプル)